【名言】世界を変えるのに魔法の力など必要ありません。【J・K・ローリング】

名言
Petr ElvisによるPixabayからの画像
世界を変えるのに魔法の力など必要ありません。
必要な力はみんなに既に備わっています。
J・K・ローリング
本日の名言は「ハリーポッター」シリーズの作者
J・K・ローリングさん。
ハリーポッターは私も大好きな作品で
そのあとに発表された「ファンタスティックビースト」も
とても好きです。
しかし、
あれだけのファンタジーを描いた人は
世界を変えるのに魔法はいらない。
というのです。
ーーーーー

さらに早まる閉店!!!(笑)

いよいよ私もさすがに参ってしまって(笑)
昨日のお休みはせっかく

「2記事書いてやるぞ!!!」

という意気込みだったのに。
泥のように眠りこけました。

 

本日からまた頑張ります「ゆぱメモ」です。

そしてお知らせがあります。

4月末で閉店決定!!!
としていた私のお仕事先。

なんと北海道知事からの休業要請により
4/25(月)〜5/6(日)まで
建物自体が臨時休業!!

…………あれ?

ということで!
今週金曜日4/24(金)にて閉店!!!
(執筆現在2020/4/22水曜日)
いやーーーーー早まりました(笑)
さらに早まるとは思っていなくて。

もうじゃあ、みんなで関係なくゴールしよう!

 

ということでシストにわさっと人がいます(笑)
それと同時に店内の片付けも
ちょっとずつ平行していますので
少しずつ物の減る店内を見ると寂しいものですね。

これのせいか、コロナのせいかは知りませんが
昨日久しぶりに

何にもしたくねえ!!!!!

 

無気力感に襲われてしまい。

あーーー私このまま孤独死!!!!!

 

という妄想まで膨らませ(笑)

あ、世のいうコロナストレスってのはこれか

 

と、まんまと食らってしまったわけです。

私は一人暮らしですので。
人と会わずどこまでも落ち込めちゃうもので。
とはいえ
こうやって不安な人は
もっとたっくさんいるよなぁ
とも思うわけです。

アルバイトにしていた理由

そして自分の雇用形態をまず呪い、調べる。
というところに落ち着いた私です(笑)

私は今まで高校生の頃から
「アルバイト」
という雇用形態で働いてきました。

理由は演劇や所属団体の活動をするには

まとまった休みが急に取れなければならないから
もちろん大学時代、卒業後は「就職」という道に
なぜかしら全員が足並み揃えて向かって行くわけですが。
私はどうしてもここには行けませんでした。
自分の好きなことを優先したからなんです。

そもそも、アルバイトとは

曜日や時間帯を自分で選んで働ける従業員のこと
ちなみに、
パートとアルバイト
とよく使い分けられていますが
これは企業側が
パート=主婦向け
アルバイト=学生、本業のある短時間労働者向け
と使い分けているだけなんだそうです。
名前が違うだけで雇用形態は一緒なんですね。

アルバイトも社会保険に加入できる?!

アルバイトの人も
条件を満たせば社会保険に加入できます!
なんと!私はこれ知りませんでした。
ま、もう閉店なので時すでに遅し。ですが…。
こういうこともちゃんとしなきゃですねぇ。

・最初の雇用契約が2カ月以内の期間の定めがある場合には、
加入できないが、2ヶ月を超えることがわかった時加入可能
・1週の所定労働時間と1カ月の所定労働日数が、
一般社員の4分の3以上であること
これが加入の条件です。
そして、これ以外にも
週間の所定労働時間が20時間以上
継続勤務1年以上が見込まれること
・従業員数501人以上の企業(厚生年金の被保険者数)
学生は除く
月額賃金88,000円以上(年収約106万円以上)
※以下は1ヶ月の賃金から除外できる。
・臨時に支払われる賃金や1ヶ月を超える期間ごとに
支払われる賃金(例:結婚手当、賞与等)
・時間外労働、休日労働および深夜労働に対して
支払われる賃金(例:割増賃金等)
・最低賃金法で算入しないことを
定める賃金(例:精皆勤手当、通勤手当、家族手当)
この条件を満たしていれば
アルバイトでも社会保険に加入することができます。

さらには雇用保険にも加入できる?!

雇用保険強制保険の制度なので、
事業主や本人の意思とは関係なく
労働者は基本的に雇用保険の被保険者となります。
そのため、正社員だけでなくアルバイトの人でも、
条件を満たしていれば加入することになるそう!
これも私は知りませんでした。
しっかり調べるとそうなのだなー
ということがたくさんですね。
そして、その条件は3つ!
・労働時間が週20時間以上である!
週ごとに20時間を超えたり超えなかったり変動する場合には、
労働時間が1カ月に87時間以上か否かで判断し、
月87時間を超える場合には、雇用保険に加入できます。
・31日以上雇用される見込みである!
31日以上とは、31日間仕事をするのではなく、
最初に仕事をした日から
会社を辞めるまでの期間が31日以上ということです。
最初のひと月が試用期間だったりする場合でも、
31日以上雇用される見込みがあるので加入条件に当てはまります。
・学生ではない!
原則として学生は雇用保険に加入することができません。
ただし、夜間、通信制、定時制などの学生は加入対象です。
さらに、卒業予定の人で、卒業前に就職し
卒業後も引き続き同一の事業主に勤務することが予定されている場合は、
学生でも加入対象となります。

そうだったのかーーー!

 

原則勤め先が手続きをしなければいけないそうですが
未加入の場合会社の総務や人事などの担当部署へ
それでもダメな場合、所轄のハローワーク
相談へしに行くといいそうです。

アルバイトのメリット・デメリット

メリット

・何と言っても、自分の時間の融通がきく!
これが最大のメリットではないでしょうか。
私の職場は特にやりたいことを優先させてくれて
私のわがままなシフト希望を長年叶えてくれました。
ありがたかったです。本当に。

・求人の種類が豊富!
今はコロナの影響で減ってきていますが
飲食、事務仕事、テレアポ、仕分け…などなど
初めての人もOKという気軽さ
業種の豊富さも魅力の一つ。
私は今まで飲食一本でしたね。
デスクに向かう。みたいな仕事は向いていません(笑)

・掛け持ちが可能なところがある!
私もやったとこはありますが
昼間はこっちの職場、夜はこっち。
ということが正社員と違って可能です。
しかし、これは企業それぞれらしいです。
あとはやってた当初、体と睡眠時間が厳しかったですね。
迷惑をかけたことも多々ありました。

・短期雇用もある!
これはやったことはありませんが
イベントやライブ、繁忙期など
短い期間での求人があります。
短期間にガッと稼ぎたい人はいいですね

 

では、次!

デメリット

★手当や福利厚生面で不利

これが今回のコロナでじわじわ効いている部分です。
いやーーこればっかりはアルバイトなので
仕方がないといえば仕方がないですが。
検索でどこのサイトを探しても
「コロナでの失業」でも
アルバイトの保証は見当たりません。
しかし、
条件を満たせば正社員と同じ保険に加入できることも
今回でわかりました。
これは次回への学習ですね。

・正社員より給料が少ないことが多い
これはもう、致し方ありませんね。

時給計算でアルバイトの方が稼げた!

なんてこともあることにはありますが
ものすごい時間働いている人をよく見かけます。

・安定感がない
時給制、シフト制の場合、もちろん
月によってお給料は異なります。
その点不安定ということは言えます。

自分に合った形が結局良いんだな

実際長年バイトという形で
働いてきた私ですが、
メリットデメリットを並べてみて…

確かにこういう非常事態のとき
困るのはアルバイトという
弱い立場のときですが

私にとっての働き方として
アルバイトを選んでいたことに
後悔はないかったな。
良いことの方が多かったな。
とも思えました。よかったよかった。

ここからは
私もさらに勉強を重ねて

もう、これ、今更??!!

みたいなことまでここにまとめることが
できたら良いな。とも思いました。

今回のお題である

「そもそもアルバイトって?」
「どこまで保証をしてくれるの?」
ということも
私は恥ずかしながら知らないことばかり。
そして、知らないことが多い
不安になったり、心配が増したりするのです
結局私は
選んでいたものにどうやら間違いはなかった
ただただ、勉強不足だった。
ということで腑に落ちたことが
たくさんありました。
世界を変えるのに魔法の力など必要ありません。
必要な力はみんなに既に備わっています。
私には勉強不足なこと、知識不足で損していること
まだまだたくさんあるんだと思います。
今回のJ・K・ローリングさんの名言は
もっともっと創作的で
もっともっと上の次元のお話
されているとは思いつつ、
私に今圧倒的に足りていないこと。
何かを調べること。勉強すること。
何かを作ることも何かを生むことも
もちろん足りていないし、
どうしてもそっち側をやりたくなるのですが、
そこにいくにも必要な基本的なことを
まず整えていくこと。
これは私にでもできる
私の世界を変えていくことなのだなと思うのです。
ーーーーー

名言をくれた人のちょっとした紹介とまめ知識

J・K・ローリングさん(1965〜)

イギリスの小説家兼脚本家(ばいwiki

★ペンネームである「J・K・ローリング」は

本のターゲットとなる男の子が女性作家だと知りたくないだろう。

という出版社の意向でイニシャルを用いた。

・ミドルネームを持っていなかったローリングさんは

祖母のキャスリーンという名前から「K」を入れている

・幼少期に過ごした家の美しい庭や

ディーンの森が想像力を掻き立てたのだという

★このディーンの森というのが「ハリーポッターと死の秘宝」で

ハリーがスネイプ先生の守護霊によりグリフィンドールの剣を見つける森

・子供時代から物語を書くことが好きで、

初めて書いたのは『Rabbit』という名前のウサギの話。6歳の時だった。

・中等学校時代は想像力に飛んだ作品で

国語の先生にも強い印象を与えていたが、

ガリ勉といじめられたり因縁をつけられ

喧嘩をふっかけられたりと不愉快な思いも経験していた

・15歳のころ母アンが多発性硬化症と診断が下される。

・1987年大学卒業する頃には大人向けの小説を書き始め

25歳を迎えるまでに2つの小説を書き終えていたが日の目を見なかった

★その頃からカフェやバーでメモや短い文書を書きなぐる習慣ができた

・1990年、恋人がマンチェスターに移り住んでいたので

一緒に暮らそう考え、週末を使ってフラット探しをしたが見つからず、

4時間かけてロンドンへ戻る列車に座っていた。

牛たちをじっと見つめているうちに、突然アイディアが浮かんできた。

・何がきっかけだったのかはわからないが、

目の前に「ハリーや魔法学校のイメージ」がはっきり浮かんできた。

この男の子は自分が何者なのか知らず、

魔法学校への入学許可証をもらうまで

自分が魔法使いだと知らないという設定をパッとひらめいた。

一つのアイディアに夢中になったのは初めてだった

・ローリングさんは自分の部屋へ戻ってから、

列車で考えていたことを思い出しては、

安物の薄っぺらいノートに一心不乱に書き留めていったという。

これがハリー・ポッターの最初の草案となった

★すでにこの頃から7巻のシリーズにすることを決めていたという

・1991年に同棲した人との子供を妊娠、流産を経験している

・1993年長女を出産するも別居。この年に「賢者の石」を書き上げている

・1994年には貧困と疲労でうつ病になり「自殺も考えた」と明かしている

★この経験から「ディメンター」が生まれた

・1995年、完成した原稿を12の出版社に送ったが

あまりに長編で、出版する会社は現れなかった

・新人による子供向け書籍の出版に取り組んでいたブルームズベリー出版社

出版することとなったのは

受け取った原稿を編集者が自分で読む前に

8歳の子供に手渡して反応を見たからだった

★1時間後に部屋から出てきたその子は、

「パパ、これは他のどんなものよりもずっと素敵だ」と話したという

 

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