【勇気の出る名言】すばらしい仕事をする唯一の方法は、自分のやっていることを好きになることだ。まだそれを見つけていないのなら、探し続けなければいけない。【スティーブ・ジョブズ】

名言
Tatyana KazakovaによるPixabayからの画像
すばらしい仕事をする唯一の方法は、
自分のやっていることを好きになることだ。
まだそれを見つけていないのなら、
探し続けなければいけない。
安住してはいけない。
心の問題のすべてがそうであるように、
答えを見つけたときには、自然とわかるはずだ。
スティーブ・ジョブズ
The only way to do great work is
to love what you do.
If you haven’t found it yet,
keep looking.
Don’t settle.
As with all matters of the heart,
you’ll know when you find it.
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本日の名言は、アップルの創設者
スティーブ・ジョブズさん。
スタンフォード大学のスピーチは
立ち上がれそうにないとき
何度も助けてくれました。
Appleの製品の発売のプレゼン。
言葉選びの難しさも大切さも
教えてくれたのはスティーブさんでした。
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4月30日!職場の閉店決定!!

さて、昨日のブログでもお話ししていましたが
本日正式に

「職場の閉店が早まることが決定」いたしました。

完全にコロナショックの影響を受け
売り上げが著しく落ちてしまったため、
建物の閉店を待たずに
今月末で閉店する運びとなったそうです。

いやーーー
ほんの二日前までは無かった話だったので
本当に驚きましたし、
一旦悲しくなりました。

仮にも約9年いさせてもらった職場です。
こんなバタバタした最後を迎えることになろうとは
誰一人思っていませんでした。

次の仕事の予定

予定はもちろん立っておりません!(笑)
不幸中の幸いでいうと、
5月閉店後、

「東京オリンピック」
という大きな行事があるはずだったので
(2020.4.19現在、2021年に開催予定
ですが、この予定も実に怪しいですね)

私はこの行事でも
「日本の仕事事情が大きく変わってしまうだろう。」
という予想のもと、

オリンピック後までは無職
という計画で動いておりました。

そのため、当初の予定としては

5月中旬無職スタート
8月末(オリンピック終了)まで無職で様子を見つつ
9月→新しい形をスタートする
ということにしておりました。
つまり、それくらいの余裕は持つため
だいたいそれぐらいの貯金をしていたのです。
これが不幸中の幸い。
しかし、ここに「コロナ」という
新しい敵が投下されました。
しかも、突然の閉店の早まり
約10日分のお給料が入らない挙句、
世の中「コロナショック」で
人を進んで雇っている会社は見当たりません。

新しい人よりも、

まずはこれを乗り切るぞ。

ということなのだと思います。

さらには飲食店や居酒屋が閉店の嵐。
世の中が「仕事」に困り始めています。
多分これからどんどん増えます。
なんとも、
私自身ものんびりと様子を見る
なんて言っている場合では無くなってきました。

一律10万円の給付についての追加情報

10万円の給付の給付条件は

外国人を含め、住民基本台帳に記載されている人
全員を対象とする方向で検討に入った。(2020/4/18時点)
と報道されています。

ん?
住民基本台帳……???

 

住民基本台帳と住民票の違いって?

なにやら聞き慣れない単語。
「住民基本台帳」
「住民票」と、どう違うのでしょうか?

 

住民票
当人がその場所に住んでいることを
書面の形で証明するもの。
「氏名」「生年月日」「性別」
「住所」「住民となった年月日」「届出日」などが載っています。

あの、証明書発行所みたいな場所でもらえるやつです。
今はマイナンバーカードがあればコンビニでも
発行可能!(すごいですね)

住民基本台帳
各市町村が住民票をまとめたもの
行政サービスの基礎として利用されています。
現在では台帳の管理は
ほとんどの市町村がコンピューターで行っています。

あ、じゃあ、市町村が持っている
住民票をまとめたものっていうことですね。

 

ということで、
住民票が取れる人、載っている人全員に給付される
ということらしいです。

とはいえ…「10万」じゃ、冷静に足りなくないですか…?

今回国から給付検討されているこの10万円。

私も正直、

わーーー助かったぁーーー

という気持ちに今日の今日までなっていたのですが、
はたと気付くわけです。

 

これ年内1回こっきりだった場合、
やっぱりピンチはピンチじゃないか(笑)

10万円なんて、
1ヶ月,2ヶ月の生活費でスッキリとなくなります。

 

気付くのが遅いですね(笑)

いただけることには感謝でいっぱいですが、
国は国で他にも大変なことに追われています。

今月までに閉店決定した会社だって
9年勤めようが、アルバイトです。
一人一人面倒なんてみていられません。
そりゃそうです。

国が、会社が、守ってくれるなんて幻想です

多くの人たちが
大きく勘違いされていると
私は思っています。

国だって会社だって
ましてや上司だって友達だって家族でさえ
他に守るものがたくさんあると思うんです。

どうして私を守ってくれないんだ!!!

なんてお門違いもいいところだと
私は思います。

 

優先順位なんて、人間誰しもあるじゃないですか。
そりゃ、自分とその一番近くが可愛いものです。
そんなできた人間いません。

自分で立てないようじゃ
生きていけない時代なんです。
そういう時代になってしまったんです。

会社に就職したら安心。
大学出ていれば安心。
結婚したら安心。
なんなら、そんなことは今まで一度も
無かったことなんだと私は思うのです。

で、私に何ができるのかを「一から考える」

国も、会社もあてにはしません。
というよりも

なんと!10万円いただける!助かりました!

今までこんなわがままシフト出すアルバイト、
9年も雇ってくれてありがとうございました。

という気持ちなんです。本当に(笑)

で、次のことを自分で考えていかねばなりません。

クラウドワークスに登録してみた!

私は本日、試しに

「クラウドワークス」

というサイトに登録だけしてみました。

ネットでのお仕事を探せるサイトです。
簡単な業務もありそうな予感……。

これはブログ仲間のブログから
教えてもらったものです。
https://acetyl-choline.com/be-patient-with-crowdsourcing
まだまだ種類ある……。これで食いつなげてみようかしら。

やっぱりブログもコツコツやる

めでたいことに21記事目を達成したこのブログ。
こんなに毎日コツコツしたことも無かったので、
せっかくですし、
これももうちょっと頑張ってみよう。

成果が出てくるには
少し先だと(1年はかかると言われています
聞いたので。
せっかく私も気が長い方になってきたわけですし。

長々やってみようかなと思います。

こんな雑感ブログが、いずれ、
私の生活を支えてくれるように
進化させねばなりませんね。

こっちの勉強も頑張ります。

とはいえ、私のやりたいこと

すばらしい仕事をする唯一の方法は、
自分のやっていることを好きになることだ。
まだそれを見つけていないのなら、
探し続けなければいけない。
安住してはいけない。
好きになること。
私も見つけられているかでいうと
正直わかりません。

私小学校高学年あたりから
楽しいと思っていることが変わっていない……

と驚愕するわけです(笑)

文章に触ることはとても好きでした。
体を動かすこと、声を出すこと、
何かを作ること。
基本的に副教科が好きでしたね。
勉強は、本当にダメでした(笑)
(でも国語の現文は好きだったなぁ)
これをどうにかやっぱり仕事にすること
そこを目指したいのだと思うのです。
それを目指しているうちに
死んでいくってのも羨ましい。
自分がこっちの方が楽しいだろう
ということを積み重ねる人生でありたい。
世界中が大変で日本中の元気がなくなろうと
私は私の世界をどうにかすることで
それをみてくれた人も元気になれたらいい。
ものすごく自己中心的考え方ですが、
それが今の私も周りにいる人も
結果元気になれる唯一の方法と信じているのです。
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名言をくれた人のちょっとした紹介とまめ知識

スティーブ・ジョブズさん(1955〜2011)

アメリカの実業家、作家、教育者(ばいwiki

・サンフランシスコで生まれる。

しかし、実母の両親がムスリムだった父親との結婚に反対だったため

生まれる前から養子に出すことを決められていたという。

・育ての親ジョブズ夫妻への養子縁組を二人が大学卒でないことから

躊躇していた実母だったが、

「大学へ進学させる」という約束で成立していた

・幼少時代のジョブズさんは手のかかる子供だったという

★ヘアピンが電気を通すかコンセントに指し感電したり

教室で花火をしたりしていたという

・小学4年生の終わりの知能テストで飛び抜けた成績を残し

飛び級して中学へ

・ここでいじめを受けたことが理由で転校したこともある

・13歳のとき、ヒューレット・パッカード社のビル・ヒューレットさんの自宅に

電話をかけ、「周波数カウンタの部品をください」と言うと、

部品をくれるばかりでなく、夏休みにアルバイトをしないかと持ちかけられる

・16歳のとき、当時21歳の

スティーブ・ウォズニアック(Apple創設者の一人)と出会う。

・共にオリジナルのブルーボックス(不正に長期電話が可能な機械)を作り上げる

★このときウォズニアックさんは装置を作ったことで満足したが、

ジョブズさんはこの装置を1台150ドルで、学生を主な顧客として売りさばいていた

★この経験がなければアップルが誕生することもなかったと

ジョブズさんは語っている

 

※ジョブズさんの紹介とまめ知識が思った以上の長さになりそうなので

次のジョブズさんの名言までもちこそうと思います。

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