【名言】僕は言葉で引っ張ったことは一度もなかった。 言葉で引っ張ろうと考えたことさえなかった。 なぜなら、言葉が行動に勝ることはないと思っているからだ。【マイケル・ジョーダン】

名言
Elias Sch.によるPixabayからの画像
僕は言葉で引っ張ったことは一度もなかった。
言葉で引っ張ろうと考えたことさえなかった。
なぜなら、言葉が行動に勝ることはないと
思っているからだ。
マイケル・ジョーダン
本日の名言はマイケル・ジョーダンさん。
バスケの神様と言われ、
チームを引っ張ったスター選手が
教えてくれるのは
背中で語る、行動に起こすということの
大切さなんだと思います。
ーーーーー
※いつもそうではありますが、
今回の記事は特に!「人それぞれ」
かと思います。
私の過去、立ち位置、そして何より性格が
関係しますので

そういう人もいるんだなぁ。

あ、私は一緒だなぁ

と思っていただけたら嬉しいです。

ま、そもそもブログって
そういうものなのですけどね。

有言実行派と無言実行派

私は数々の自己啓発本を読んできましたが

どんな啓発本でも書いてあることがあります。

 

「目標を口に出しなさい」

 

口に出すことで
・自分を奮い立たせることができる
・人に言うことで更に
自分を追い込むことができる
・周りにいる人からの助けが
具体的にしてもらえる  などなど…

 

有言実行には
メリットがたくさんあるようです。

が、
私にとってはそれが最善策ではありませんでした。

 

理由としましては……

 

私が暗い人間であるから!!!
なんと!という理由ですが(笑)
考えれば考えるほど
これがしっくりくる理由だなーと思います。
現に私は大事な自分の決め事、決断ほど
黙々と一人で考え行動し始めてから
事後報告を周りにします。
これがまぁ、怒られる怒られる(笑)
周りの意見としましては
「心配」
なんだそうです。(そりゃそうか笑)
しかしまぁ、
怒られる。というデメリット以外でいうと
私にとってはこの無言実行が最善だったのです。

暗い人間だと有言実行できない?!

さて、前にも書きましたが

 

私は暗ーーい人間です(笑)

これに気づくには本当に時間がかかりましたし
気づいたときの衝撃はものすごいものでした。
私は私自身を明るい人間だと思い込んでいたんです

しかし、それを認めた途端に
生きるということが本当に楽になりましたし
今まで苦しかったもの、ことに
とても納得がいったんです。

生きにくいかもしれない…

 

と思っている方は是非とも!
思い直してみてください。
そしてそれを受け入れて認めることで
楽になることが本当にたくさんありますよ。

WELCOME TO 暗い人間の世界!!

さて、話が大きく逸れましたが、
暗い私にとって有言実行が最善ではなかった。
ということの理由についてお話しします。

そもそも話すような友達がいない(笑)と思っている

私は友達が本当に少ないと思います。
指折り数えられるほどしかいないじゃないか
と思います。

そしてそれでいいのです。
(これについてもいずれ書けたら良いな)

それにより
そもそも話すタイミングが物理的に減ります。

 

話したい!これやるんだよ!と言いたい!
とある人に対して思っていても

・仕事かもしれませんし
・忙しいかもしれませんし
・さっと会える距離にはいないかもしれません

それにより事後報告になります。

 

しかし、これにより友達に怒られたこともあります。

私はそんなに頼りないのか?!

 

いえいえ、本当にそういうことではないのです。
ということで次の理由。

私の悩みや相談や決断なんて…と思っている(笑)

いやーーー
文字に起こすと本当に暗い!(笑)
でもいいのです。
今回はとことん暗くいきましょう。

これは大変卑屈な理由ではありますが、
そう思っていたりします。

大切に思う人にほどそう思います。

そしてこれは私側の考えではありますが
私の人生を動かすことになるのは
結局自分でしかないんだ
と思っているからなのです。

 

誰かの言葉や行動に影響を受けていても
最終的に決めるのは自分です。

 

ただこの理由は本当に卑屈なので
ちょっと考え直さなくてはなと
自分でも思いますね(笑)はい!次!!

一人で消化するのが、何より納得できる

私は人にオススメされたり
決めてもらったことを納得するのに
ものすごく時間がかかる方だと思います。

簡単な例でいうと

・いつの間にかルーティン化されていた仕事
・上司からやっとけと言われ
なぜかやらなきゃならないこと
・ありがとうとも思えないほど大柄な客に
なぜかありがとうと言わなきゃいけないルール
・この人いいよ!と言われ勧められたドラマ
・これ美味しいから!と渡されたお菓子
などなど…
上3つは心当たりある人は多いんじゃないでしょうか。
私はその場合、一応声にはあげますが
そういうことってなかなか変えてもらえません。
そういうとき私は
こっそり一人その仕事をやらずにいたりします(おい)

これ私やる必要もなければ
会社にとってメリットあるとも思えないし…
ということはただの時間の無駄!やーらない!!

これも一つの決断ですね(笑)

 

これを同じ立場の人に相談などしていくと
悪口、陰口のオンパレードになりまして
良いことはまったくありません。

やりたくない人は黙ってやらなきゃいい
と思っている方です。

生活に納得いかないことが増えると
人間壊れてしまうと思うので
ほどほどにではありますが
大切なことだと思うのです。

目標や決断をしたいときは、ノートに書け!

とはいえ、
そういうことはアウトプットしないと
やる気も出にくいですし
消化されにくいですし
モチベーションを保つのは難しい。

私は小学生の頃から
本当に人に言えないなということは
良いことも悪いことも
ノートに書きなぐっていました。

この習慣ともよべない癖みたいなものが
大人になってから役立っているように思います。

なんでも良いのです。

・思っていること
・腹が立ったこと
・嬉しかったこと
・美味しかったもの
・やってみたいこと
上手く書こうとせずに
思ったとき、思ったことを書いてみてください。
すると頭で悶々と考えていたことが
大分すっきりします。
すっきりしたことや
はっきりしたことの嬉しさで
モチベーションも上がります。
そして、この方法の最大の良いところは
忘れない。見返すことができる。
という点です。
人間の記憶力には限界があります。
発言したことを一字一句覚えてられるような人は
そうそういません。
ノートは私たちの代わりに全部覚えていてくれます。
そして
自分の決断やその時の気持ちまで
大事に取っておいてくれるのです。
後から見返すと
ものすごく恥ずかしいこともありますが
自分が何をしたかったのか
ということにまで立ち直らせてくれるのです。
ノートや日記が友達なんて、
そういう暗いキャラクターも
見かけた気がしますが(笑)
口にしにくい人間にとって
あながち間違ったことではない気がします。

無言でも、実行できたらオールOK!!

実際世の中には
有言するのに実行しなかったり
無言だからこそ実行しない人が大勢います。

私は主に
前者に憤って生きていたりしますが、
怒っていたってしかたありません。
自分が進むことでしか人生は進みません。

 

僕はつねに実践することでチームを引っ張ってきた。
これは僕の性格だ。
僕は言葉で引っ張ったことは一度もなかった。
言葉で引っ張ろうと考えたことさえなかった。
なぜなら、言葉が行動に勝ることはないと
思っているからだ。
マイケル・ジョーダン
私がこの名言を見つけて嬉しかったのは
同じ方法で結果を出している
バスケットのスター選手がいた!
ということを発見できたことです。
(私は元バスケ部)
人にはそれぞれ生き方、性格があります。
どうやって決断してきたか
ということは大した問題ではありません。
自分で決断をしたのか
それに納得しているのか
ということが自分で自分の人生を
歩んできたかに直結するのだと思います。
誰々が言ったからではなく
誰々がやっているからでもなく
たとえばそれが入り口でも良い。
それに対して自分がどう思ったかを大切に
自分の足で人生を歩むこと。
私はこれからも
怒られながら、心配もかけながら(笑)
それらを大切に歩いていこうと思うのです。
ーーーーー

名言をくれた人のちょっとした紹介とまめ知識

マイケル・ジョーダンさん(1963〜)

アメリカの元プロバスケットボール選手(ばいwiki

・ニューヨークにて三男として生まれる

・当時の黒人としては比較的裕福な家庭で育った

★食欲が旺盛で生まれて3ヶ月でシリアルを食べていたらしい

・バスケットは少年時代に兄から教わっている

・バスケの他に野球やアメフトもプレーしていた

・地元のE・A・レイニー高校に入学するも

学校のバスケットボールチームに入れなかった

・その悔しさをバネに1年後にはチーム入りを果たしている

・大学時代、大学を休学後アメリカ代表としてロスのオリンピックでプレー

中心選手として金メダル獲得に大きく貢献している

★最も早い時期にスキンヘッドにした黒人選手の一人だった

・マイケルジョーダンさんは二度の引退をしており

一度目の後、野球選手になることを目指し、

メジャーリーグのシカゴ・ホワイトソックス傘下の2Aに入団している

・ポジションはシューティングガードを務めていたが、

ポイントガードやスモールフォワードでも難なくプレイできる

オールラウンダーだった

・シーズン得点王は通算10回獲得

・初期のプレーのトレードマークは「Air」と評された豪快なダンクである

★体調不良の中でもフラフラになりながらチームを勝利に導いたり

相手チームから徹底マークされても闘志をむき出して闘ったりと

勝負の鬼とも言える活躍だった。

ゲーム自体を俯瞰できるのではないかと思わせるほど勝負所を見据え

終盤になるほど得点を重ねる姿は圧巻で

記録はもちろん、記憶に残るプレイヤーだったといえる

コメント

タイトルとURLをコピーしました