【人間関係名言】人にものを教えることはできない。彼がみずから気づくよう手助けができるだけだ。【ガリレオ・ガリレイ】

名言
dendoktoorによるPixabayからの画像
人にものを教えることはできない。
彼がみずから気づくよう手助けができるだけだ。
ガリレオ・ガリレイ
You cannot teach a man anything,
you can only help him
find it within himself.
本日の名言はガリレオ・ガリレイさん。
少し若い頃の私は
良くも悪くも本当に人に期待していて、
どんなときでもピリピリしている
トゲトゲ人間でした。
今は少し柔らかくなったと
自分では思っているのですが…(笑)
まぁ、そこは外からの評価に
お任せするとして……。
自分の中の考え方は
大きく変化したと思います。
それを知る前のトゲトゲ人間だった私に
教えてあげたい名言です。
本日はそんな私の失敗談と
それを越えた私から言えること
お話ししようと思います。

選択肢が多い分、期待が大きかった20歳頃

私が20歳なりたての頃、
いろんなことに期待をしていました。

・自分の将来、未来
・周りからの評価
・自分より大人の人たち
・才能
・環境
やはり人生において選べる道が
まだまだたくさんあると
思い込んでいた時期です。
(いや、きっとあったのかもしれませんが…
今となってはわかりませんね)
脳みそはどんどん吸収しますし
良く言えば柔軟ですが
悪くいうと典型的あほです(笑)
元々「猪突猛進」型人間なので
そこにいくと決めたら
周りがまぁ見えなくなります。
後先も考えませんから
怒ったときには感情をあらわにします。

だからといって
その後悪くなった空気を
元に戻す方法も知らないですし、
自分の感情のコントロールなんて
今よりも出来ないのです。

結果、
空気を悪くするだけ悪くして
その場を捨てていなくなる
なんて暴挙に出たことが多々ありました。

あれは後々反省しましたねーー

その頃関わってた方々には
本当に謝りたい……(笑)
とにかくトゲトゲして
扱いにくい人間だったと思います。

トゲトゲ人間は、実は優しい??!

しかし、
それはいろんなことに対する

「期待値」が態度に出ていて
それをうまく表現できずに
「怒り」という表現で周りにぶつけていた

ということなんだなぁと今なら思います。

昔そうだったので
そんな自分を擁護するわけではありませんが

そうではなくなってしまった自分や
現在そうなんだろうなーという人を見ると感じるのです。

これは「まだできるのに」という
気持ちが含まれているんだよな

 

簡単な例えを出してみると、
仕事先に新しい人が入ってきました。

自分はその人の指導係を任されています。

指導係を任され始めたとき
それはとても嬉しいことだと
感じた記憶があります。

同時にプレッシャーも感じていました。

その人がしっかり仕事をできないと
私にも責任があります。

でもやはり人間には
吸収するスピードにさえ個人差があります。

私も今の職場で
何人かに仕事を教えましたが
みんな本当に!それぞれです。

できる人は一週間もかからないですし、
できない人は1ヶ月経っても
できないことはできません。

それに気づいたのは
つい最近のことだったので
それまでの私はこう思っていたわけです。

全然仕事覚えてくれない…
何がいけないんだろう!!
あれ、もしかして…これ私のせい?

その焦りとできない人へのイライラ、
さらには自分が間違っているかもしれない
という罪悪感。

全部全部積み重なった挙句、
私は怒っていたのです(なぜ)

※その頃は狭い空間にその人を追い込み

「え?なんですか。
説明してください。できませんか。
プライドないんですか?」

静かに静かに追い詰めていました(最悪だ)

 

トゲトゲ人間に出くわしたら

そういう人たちは世の中に
割といらっしゃると思います。

トゲトゲ人間に出くわしてしまった場合
自分が標的になっていた場合の対処は
なかなか難しいです。

自分が原因となっていた場合は
その原因が解決するまで
心を開いてくれないと思います。

でも例えば、
第三者としてそれを発見した場合
少し改善することができると思ったのです。

第三者的「トゲトゲ人間」対処法

私もそうでしたが、
「トゲトゲ人間」には実は
怒ってしまった。イライラしてしまった。
という罪悪感にかられる瞬間があるんです。

そして実はそれを
外に吐き出したいと思っています。

職場での例えで言うと
・指導係の人
・新人さん
・その間にいるバイトさん

このバイトさんが第三者とすると
指導係が新人さんへ愚痴を言う

バイトさんがそれに賛同し陰口
こういう図が世の中には
溢れていますが、
そこにストップをかけてください!!
陰口はダメです!
言うならば直接お願いします!!
(それもどうだろう…)

解決策1「本人も含め世間話をしてみる」

直接悪口はただのケンカですが(笑)
話すことはできると思います。
当人同士だけになると
感情が入ってしまい、いけません。
ただの普通の会話もできなくなります。

関係のない第三者が入ること
空気は圧倒的に柔らかくなります。
ここのポイントは

仕事の話はなるべくしない。
ただ世間話です。
最近だと

「コロナ大変だなー」

 

「修学旅行とかどうなるんだろう」

「修学旅行どこまで行きました?」

こんな感じです。

解決策2「仙人になろう」提案

人の期待をある程度捨て、
客観的になれるようになることを
「仙人になった」と私は言います(笑)
1の解決方法は指導者側が
嫌な顔をする可能性があります。
そしてあくまで指導者の人は
話を聞いてほしいだけかもしれません。
苦労話、嫌だったこと、反省話…
いろんな話を聞いてあげた後で
この提案をしてみましょう。
「〇〇さんも仙人になりませんか?」
・いろんなことに期待することをやめたこと
・人にはそれぞれスピードがあること
・〇〇さんはそれが新人さんよりも
早かったかもしれないこと
・そして〇〇さんにもそういう過去が
きっとあっただろうということ
最初はむっとなる時期もあると思いますが
仙人になれたとき、とても楽になりますよ。
と提案してみましょう。
2でのポイント
絶対にどちらかに加担してはいけません。
あくまで対等に、穏やかに
仙人のように話を進めましょう。

「仙人になる」と感じる寂しさ

このシチュエーションに
私はよく遭遇しましたし、
指導者側の経験
もちろん新人側の経験もしています。

渦中にいるとやはり
どちらの立場も辛いものがあります。
それぞれが辛いのです。

その辛さをどうにかしたい
と思ったとき
知り合いの穏やかな人が言ったんです。

でも僕は羨ましいかな。
そこの部分は捨ててしまったものだから。
あるもので、できることで、どうにかしよう
と、効率のことを考える。
僕の方がものすごく冷たい人間だと思うよ

その人の顔は心なしか
少しだけ寂しそうでした。
現在の私も
仕事先でカッカしている
指導者側の人を見かけると

あーーこの人は私よりも
あの人のことをすごく考えて
そうなっているのだなぁ

と思うようになったのです。

それがいいとも悪いとも言えませんが
その中に人の優しさ
見ることができると思うのです。

「トゲトゲ人間」で悩む人へ

トゲトゲ人間がいると
その場がなんとなーくピリピリします。

私もピリピリさせていた人間の一人です。

〜その人と相対している方〜

なかなか抜け出すには難しいですが
あなただけが悪いわけではありません。
相手も鬼ではなく、人間です。
それを忘れずに、どうぞ、
立ち向かうこともひるむこともせず。
向き合ってみたり、
時々他の誰かに助けを求めてみてください。

助けてくれる人がいないような環境なら
迷わず去りましょう。
もっといい環境があるはずです

 

〜第三者の方へ〜

間に入って両方を救えるのは
いろんな経験をして、
仙人に片足を入れているあなたです。

どちらもきっと
お互い苦しんでいると思われます。
なんでもなーーい話をしたり
「仙人」話をしてなごませてみたり。

あなたのおかげで救われるのは
たくさんの世界だと思います。

〜トゲトゲ人間になってしまった方へ〜

この名言を再び……

人にものを教えることはできない。
彼がみずから気づくよう手助けができるだけだ。
その立ち位置も苦しいのはわかりますが
どうぞ一旦深呼吸して
周りを見渡してみてください。
空気を重くした責任が
少なくともあなたにあります。
でも恐れずに
今日は愚痴ではなくて
誰かに相談を持ちかけてみましょう。
そして思い返せば
自分にも新人さん時代があったことを
思い出せるかもしれません。
ーーーーー
そんな私もまだまだ
「仙人」片足ぐらいで
思いがけないことが起こると
すぐに「トゲトゲ人間」に
なってしまいそうになります。
そのときは深呼吸。
10秒置いて、
ガリレオさんの名言を思い出すことと思います。

名言をくれた人のちょっとした紹介とまめ知識

ガリレオ・ガリレイさん(1564〜1642)

イタリアの物理学者、天文学者、哲学者(ばいwiki

★イタリアのトスカーナ地方では

長男の名前には「姓」を単数形にしてその名前とすることがある

・長男だったため「ガリレオ・ガリレイ」と名付けられた

・弟4人、妹2人の大家族だった

・父が音楽家だったが、その音響学の研究で

数的な記述・分析を重視する手法を用いていた。

・これが後にガリレオさんが運動研究でとった

数的な手法に影響を与えることになったと指摘されている。

・1597年 手紙で、地動説(太陽の周りを地球が回っている)を

信じていると記す。

★同時期に地動説を擁護していた哲学者が火あぶりの刑に処されている

・1609年 オランダの望遠鏡の噂を聞き、自分で製作。

以後天体観測を行う。

・同年、月を観測し月が天体であることを理解する。

・1610年、木星の衛星を発見。(ガリレオ衛星と名付けられている)

この頃から地動説について多く発言するようになる

・1616年 第1回異端審問所審査で、以後、地動説を唱えないよう注意を受ける。

・1633年 第2回異端審問所審査で、有罪の判決を受け、終身刑を言い渡される

・その後、軟禁刑に減刑されている

・1637年 片目を失明。翌年、両眼を失明。

以後、執筆は弟子と息子による口頭筆記になる。

★晩年 振り子時計を発明。

図面を息子とヴィヴィアーニに書き取らせる。

★ガリレオさんの失明の原因は望遠鏡の見過ぎであると考えられている

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