【名言】女性よ自立しなさい。 自分の足で立ちなさい【フローレンス・ナイチンゲール】

名言
Mabel AmberによるPixabayからの画像
女性よ自立しなさい。
自分の足で立ちなさい。
フローレンス・ナイチンゲール
They’re a lady, be independent.
Stand up by your foot.
ーーーーー
本日の名言はクリミアの天使ともよばれた
フローレンス・ナイチンゲールさんからの言葉。
現代とは比べ物にならない
女性差別のあった時代に
戦争と差別に立ち向かい、戦っていた女性からの言葉は
現代に生きる私たちにも
厳しく、しかし優しく語りかけてくれるように思います。

女の幸せってなんでしょう?

男女問わず、恋愛関係になると
どちらかは必ず考える「結婚」という文字。

最近は「主夫」という言葉まで出てくるほど
家庭の在り方の自由度が上がってきていると思います。

とても良い傾向に感じる反面、
いまだに根強く残る社会風潮

 

女性は家庭に入りなさい

子を産み、専業主婦になること
それが女の何よりの幸せである。

それは本当でしょうか?

 

私の母も元々仕事をしていた人でしたが
私がお腹にいるとわかったタイミングで
退職、専業主婦へ。
下の妹が留守番を任せられるようになるまでは
ずーっと家にいる人でした。

私の中の「母」のイメージ像

やはり一番身近な女性、
母さんから来ているのです。

私もそういう未来を
一旦想像せずにはいられませんでした。

 

私の母はかっこいい母。

とはいえ、
私が学生時代にはあっという間に
社会復帰を実現していた母。

もちろん主婦業もこなしていたので
お休みの日にはくったくたの姿でしたが
それでもずっと家にいた時の母には見られなかった
生き生きした姿も見られたのです。

 

それを陰で支えていたのは
間違いなく父なのですが、

いつの間にか
・夜寝る前にお洗濯する係になっていました。
(朝がものすごく早い人だったので)

・母が休みの日の夜ご飯当番も父です。
母はそのご飯を心待ちにしていたように思います。
(何より父の生地から作るピザは絶品!!!)

きっと父の理解と支えもあったのだと思います。

 

母の職場へ遊びに行ったことがありましたが
その時の母は、なんだか別人。

「母」という言葉では表現できないのです。
「働く女の人なのだな」と思いました。

 

子供の頃の母の記憶と
だいぶ大きくなった私が見た母。

どちらの母もすごいなと思いますが、
やはり私が惹かれたのは
後者だったのです。

 

女=家に入る時代は終わっています。

これはもう、皆さんわかりきっていることとは
思いますが、何度でも言いましょう。

女は家に入るのが幸せという世の中は終わっています。
どうしてこう何度も何度もいうのかと…
それはいまだに
それを心の何処かに望んでいる男性が多いということです。
もちろん注意としましては、
それを望んでいる主婦向きの女性陣もいらっしゃいます。
ただ、心の何処かで望んでいる系男子の特徴は
あろうことかこう思っている人が多い。

そうは言っていてもさ、
最終的には入ってくれるんでしょ?

 

いや、嫌なもんは嫌です(怒)

は…!感情が前に前に出過ぎてしまいましたね。
誤解のないよう、私の気持ちでいいますと
子供ができて子供を見るために
家にいなきゃならなくなる。っていうこと自体
嫌では無いんですよ……
そして、
好きになった人とは一生一緒にいたい。
そこは断固として変わることのない気持ちです。
ただ、
役割としてそういう女性を望まれている以上
なんとなく一人の人間として見ていただけていない
そんな気持ちになるんです。
寂しいものですね。突然孤独になる。そんな感じです。

ただ、世の中にはこんな考えの女性もいるんですね。

私の職場には比較的たくさんの主婦層の皆さんがいますので
結婚経験のない私は興味津々(笑)
たくさんの質問を投げかけては答えてもらいました。

その中でも特に興味深かったRさんの意見。
これには私も目からウロコポロポロでした。

(先に言っておくと私は
Rさんの考えでの結婚は嫌です(笑))

Rさんの意見としてはこう。

 

だって、働かなくても家で過ごせるし。
旦那さんのお金で一生生きていける。

私はそのお金で生きている代わりに、
主婦業をする。ということにしているの。

 

は、へえええええええーー……!!!

つまり、

「主婦」という職業に一生就くと決めた。
と、そういうことらしいのです。
そんなこと、思い付きもしなかった私にとって
この考えは衝撃的でした。
(もちろんそのご夫婦は好き合って
ご結婚もされていますが)
いや、でも思い返せば、
主婦の皆さんはそういう達観を
されているのかもしれません。
すごいことだなと思います。
旦那様は家事が得意な方ではないそうで
お互いの需要と供給がベストな関係だと
Rさんはお話ししてくれました。

でもやっぱり、女性もそれぞれ生きがいってあるはず

結局私はそのとき感心しきってしまって(笑)
一度わからなくはなったのですが
でもやはり思うことは

少なくとも私は、それを生きがいにはできない。

 

本当にてめぇ勝手な意見とは思います。
それでも人生はそれぞれのものであると思うし
そうでなくちゃダメだと思うのです。

例え旦那さんができようと、子供ができようと、
それとやりたいことは別物です。

子供も大きくなれば自分の人生を歩むのです。
それぞれがそれぞれのために
やりたいことを諦めたなんて。

それを理由にすること自体失礼なことだと思うのです。

 

育ててくれた父にも母にも
そんな父と母を生んでくれて育ててくれた
それぞれのおじいちゃんおばあちゃんにも

そのさらに上の人たちにだって
感謝はしなくちゃいけないとは思いますが

その人たちの人生と私の人生は
私が生まれた瞬間から別物です。
こういうと

お前は一人で育ってきたつもりか

 

とかいう輩が出てきたりしますが
そういう話をしているんじゃありません。

私は私の人生に関わってくれている
全ての人に感謝と
できれば一生大切な関係でいてください
という気持ちを以て
生きがいにぶつけるべきだと思うのです。
(つまりは一生世話になり続けたい!
離さないぞ!という意思の表れでもあります。
ひゃーー厚かましいですねーー笑)

同じ疑問、意見を持つ女性の皆さんへ

女性よ自立しなさい。
自分の足で立ちなさい。
この言葉に込められた
たくさんのメッセージ。
そして、こんなことを書いている私だって
いろんな意見のある世の中です。
不安になったり、
自信が消えて無くなりそうになることもあります。
でもそんな自分のためにも
この記事を残しておこうと思ったのです。
今は女性にも優しい時代になりました。
理解のある自立した男性もたくさんいることでしょう。
それは体を張り、行動に移し、発言してくれた
私たちの先人たちのおかげだと思います。
そして、その人たちへの恩返しは
現代を生きる私たちが自由に生きること
それだけだと思います。
この記事を読んだことで
少しでもやりたいことを諦めかけた人に
ナイチンゲールさんのお力を借りて、
自信の火が灯ることがあればいいなと。思います。
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名言をくれた人のちょっとした紹介とまめ知識

フローレンス・ナイチンゲールさん(1820〜1910)

イギリスの看護婦、看護教育学者(ばいwiki

・裕福な両親の2年間の新婚旅行中にフィレンツェで生まれる

・フローレンスという名はフィレンツェの英語読みである

・慈善訪問の際に貧しい農民の悲惨な生活を目の当たりし、人々に奉仕する仕事に就きたいと考えるように

・看護婦を志し、紹介されたロンドンの病院へ就職

★ここでは無給だった。生活費は唯一の理解者の父が払っていた

・この頃の看護婦は専門教育が必要のない病人の世話をする召使い扱いだった

・婦人病院長になったナイチンゲールさんは

看護婦たちへの教育の必要性を訴える

・1854年クリミア戦争が勃発し、戦地への従軍が依頼される

・最初「女を戦地に入れるなど!」と拒否を受けた一行は

トイレ掃除がどの管轄でもないことに目をつけてそこから入り込んだ

・ヴィクトリア女王がナイチンゲールさんからの報告を

直接自分に持ってくるように命じた。

このおふれを張り出すことで対抗勢力への無言の圧力となった

・病院の看護婦の総責任者として活躍

・その働きぶりから「クリミアの天使」と呼ばれた

★それを本人はよく思っていなかったらしくこう話したという

「天使とは、美しい花をまき散らす者でなく、

苦悩する者のために戦う者である」

 

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